NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2019年12月8日)

今週は土曜日の午前中がサッカー天皇杯準決勝ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルスのチケット発売と重なったため、日曜日の午前中に市民農園に行きました。

 

いよいよ冬野菜本番で、今期初めて白菜を収穫しました。

まだ少し小さいですが、鍋の季節も始まったので一つ取って帰りました。

早速今日の夕食は鍋です。

今年は今のところ白菜は順調でこれからもう少し大きくなると思います。

 

水菜もまだ取れるので、こちらも一週間食べる分くらいを収穫して鍋に入れます。

12月一杯くらいは収穫出来ます。

 

ほうれん草はここ数週間、一週分を収穫して食べていましたが、畝一本分がそろそろ終わりに近づいています。

 

ダイコンは2週間前に取った分を殆ど食べたので、今週も収穫していきました。

ダイコンが常にあるのでこの時期はおでんが我が家の食卓にはかなりヘビーローテーションで並びます。

 

カブもまだもう少しあるので、これも収穫しました。

カブは収穫当日は新鮮で、生でオリーブオイルをかけて食べると非常に美味です。

 

また、今週は土曜日か日曜日に来ると大体会う多分60代くらいの方にキャベツをいただきました。

キャベツは私は虫が沢山ので初年度でやめてしまいました。

やはりキャベツは薬を使わないと厳しいそうで、巻き始める前に一度だけ薬をかけているということでした。

私は白菜には薬を使っていませんが、その方はキャベツ同様一度だけ使っているということでした。

確かに白菜も無農薬で作ると虫がついて収穫時に葉をむかなければならず、かなり小さくなってしまいます。

でもやはり無農薬でやりたいと思っています。

 

また、その方は私の3-4倍くらいの広さの畑を借りており、ダイコンなどは数十本は作っているのでどうしているのか聞いてみました。

知り合いなどに配る分もあるそうですが、漬物にしたり、また明石の北辺りの特産品である蒸し干し大根にしているということでした。

我が家でもキュウリの最盛期にはピクルスにしていますが、沢山獲れたやはり多少加工して日持ちさせないと消費するのは難しいようです。

今後はそういった方法も勉強してチャレンジしたいと思います。