NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2019年9月7日)

今週に入ってから神戸は真夏のような暑さが戻っており、日中は気温が35度くらいまであがっています。

先々週は石灰、先週は堆肥と化成肥料を入れたので、今週は種まきに行きました。

 

まずはほうれん草、カブ、ダイコンを畑に直播きします。

水菜も直播きですが、もう少し後にまきます。

白菜はポットに種をまいてしばらく家のベランダで育てます。

こうしておくと、ほうれん草やカブは10月から11月くらい、白菜や大根ができるまでの間に収穫出来る感じです。

ただ、天気予報によれば今週も暑くて雨もあまり降らないようなのでちゃんと発芽するか少し心配です。

特にほうれん草は種をまいた後に水をたっぷりやっても、その週に雨が少ないと発芽しなかったこともあったので少し心配です。

こういう時は週に一回しか畑に行くことができないと非常に厳しいところです。

夕立でも構わないので少し雨が降ってくれたらよいのですが。

 

夏野菜が終わりに近づき畑もすっきりしてきましたが、まだピーマン、万願寺唐辛子、オクラ、ズッキーニが収穫出来ます。

また、今週からはナスも復活し秋ナスの収穫が始まりました。

 

しばらくの間はこれらの野菜やほうれん草を収穫して、その間に白菜、ダイコン、カブなどの冬野菜を育てることになります。