NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2019年3月9日)

今日は子供が学校だったので駅まで車で送っていき、そのまま農園に向かいました。

8時頃に到着しましたが今朝はかなり寒かったので日陰にはまだ霜が残っていました。

しかし天気は良かったので一時間くらいたつと暖かくなり、冬はいつも来ている上着を脱いで作業をしました。

農園に来ている人はあまりおらず静かで、空気も澄んでいて鶯の鳴き声も聞こえてきてとても良い気持ちでした。

こういう何とも言えない気分を味わえることが農園生活の醍醐味に一つです

 

先週、畑に残っていた白菜をすべて収穫してしまったので今は何もありません。

白菜は大きくなったものから収穫していったので最後に小さいのが4つ残っていました。

虫がついているためかなり外側を剥いたので更に小さくなりましたがこれでまだもう少し鍋などで食べられる感じです。

 

これからは夏野菜までの端境期なので、今日は畝一つにほうれん草とカブの種をまきました。

先々週に石灰、先週は堆肥と化成肥料を入れて耕し、畝の形にしておいたのでそこに蒔いたのです。

毎年畝3つは夏野菜をGWくらいに植え付けるので、残った畝一つで短期間で収穫出来る野菜を作っています。

そうすると間引き菜も含めて夏野菜が本番を迎えるまでに少し野菜を収穫することができます。

 

これからしばらくは夏野菜の植え付けの準備をすることになります。暖かくなり、農園生活も活発になる季節を迎えます。