GW初日の土曜日に農園に行きました。
例年この日は淡路島等にに向かう車で第二神明は大渋滞します。
朝8時に出たので渋滞には巻き込まれずに済みました。
2週間前に植え付けたトマト、ナス、キュウリなどの苗は順調に育っています。
また、種を蒔いたトウモロコシも発芽しました。
これからしばらく、収穫が始まるまでは雑草取りが主な仕事になります。
また、3月に種を蒔いたホウレンソウもかなり育って、一部収穫だ始まりました。
収穫時期が重ならないように種蒔きの時期をずらしたので、写真の右側が一部収穫、左側が間引きの時期になっています。
ホウレンソウは一本ずつ根を切って収穫するので、かなり手がかかります。
少し前の日経新聞に、このまま農業人口が減っていくとホウレンソウなどは将来殆ど供給がなくなるという記事が出ていました。
私はホウレンソウは無農薬で栽培していますが、それ程害虫の被害はなくて栽培が難しいとは思いません。
しかし、種まきと収穫は手がかかるので、農業としてやる場合は人出がかかるのは事実です。
小さな畑でも自分で栽培してみると、今の日本の農業が抱えている問題が少しは解ってきます。