NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2019年11月23日)

今週は神戸でも少し寒くなりましたが、今日は10月下旬並みの気温ということでかなり暖かく、2-3日はこp暖かさが続くようです。

天気も快晴で気持ちがよく畑仕事にには絶好でした。

しかしこの時期は作業が少ないせいか、今日も市民農園に来ている人はあまりいませんでした。

 

5月末から続いた夏野菜の収穫はほぼ終わり、これから冬野菜本番です。

今日はダイコン、カブ、ほうれん草、ミズナを収穫しました。

ダイコンとカブは今日から、ほうれん草とミズナは2週間ほど前から収穫しています。

 

ダイコンは大きくなったものから抜いて、2-3週間後になくなったらまた抜いていきます。

冬はおでんの季節なのでかなろ重宝します。

カブは数株ずつ、1週間に食べられるくらいの量を収穫していきます。

ほうれん草も一把分くらいを毎週収穫して、年内くらいはもちそうです。

ミズナも毎週適量収穫して鍋に使います。

こちらも年内一杯はもちそうです。

 

後は白菜が2週間後くらいに収穫出来るようになるので、そうすれば鍋用の野菜は一冬買う必要がなくなります。

冬野菜は夏野菜と比べて収穫する種類、頻度とも少なく、この時期は農作業としても水やりや雑草取りの仕事も少ないので、この時期の畑仕事はかなりゆったり出来る感じがします。