NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

紅葉を見に布引へ、その後新開地喜楽館へ落語を見に行ってきました(2020年11月25日)

先週の水曜日、11月25日は有休を取って妻と新神戸から布引へ歩いて紅葉を見に行きました。

布引ハーブ園までロープウエイで上がった事はありましたが、歩いて上るのは今回初めてです。

晴れの天気予報でしたが残念ながら曇り空でした。

 

神戸駅を抜けるとハイキング道が整備されており、案内に沿って登っていくとすぐに布引の滝があります。

雌滝、雄滝と順にありますが、雨があまり降っていないせいか水量は少なめでした。

この辺りは葉は既に色づいていましたが、それ程きれいな紅葉という訳ではありませんでした。

しかし、新神戸からすぐ上がることができる山歩道なので、平日ですがシニアを中心に登っていく人がいました。

 

更に登っていくと布引ダムに着きます。

この辺りは赤く色づいている場所もあり、下よりはきれいでした。

布引ダムの周りを歩いて市ケ原まで出ました。

ここからは、摩耶山、再度山へ行くルートもありましたが、我々は布引ハーブ園方面に向かいました。

神戸の街が一望できるハーブ園の広場にはハンモックがあったので、そこで少し休んでから新神戸まで下りていきました。

 

新神戸から地下鉄で湊川公園まで行き湊川パークタウンをブラブラした後、湊川市場の食材が食べられる湊川大食堂で昼食を取りました。

市場の食堂、飲み屋という感じで中々の雰囲気でコロナが収束したら夜に来てみたい所です。

 

昼食後は新開地まで喜楽館を目指して歩きました。

昼席を予約済みです。

新型コロナウイルス感染防止のため一席ずつあけてあり、おそらく100人程度の定員ですが、席はかなり埋まっていました。

平日なのでここもやはりシニアの方が多かったです。

 

林家菊丸桂春蝶などが出演で2時間半ほど十分に楽しむことができました。

喜楽館は今回初めてでしたが家から30分程度で来る事が出来て、料金も前売りで2300円なので、これからは時間を作ってたまには来るようにしたいです。