NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2019年10月27日)

今週はいつものように土曜日の朝、農園に行きました。

だいぶ気温も下がって動きやすい季節になりましたが、この時期はやらなければいけない作業はそれ程多くありません。

 

夏野菜はピーマン、万願寺唐辛子はまだ少し収穫出来ますが、株はかなり疲れてきてそろそろ終わりかなという感じです。

ナスは秋ナスに向けて一度きり戻したので新しい枝が出てきており、もう少しの間収穫が出来そうです。

 

9月以降で最初に種を蒔いたダイコンはかなり大きくなってきましたが、収穫までにはかなり間があります。

カブとほうれん草は時期をずらして何度か種を蒔きましたが、一部間引き菜として収穫していますが、これも本格的な収穫にはあと2-3週間かかりそうです。

苗までポットで育ててから植え付けた白菜も順調に生育していますが、こちらの収穫は12月に入ってからです。

白菜は年によって出来不出来の差が激しいので今から心配です。

しかし、今から出来ることはあまりなく、後はトンネル掛けを取るタイミングに気を付けるだけです。

一度取るタイミングが遅くて湿気のためか病気になってしまいました。

しかし、早く取り過ぎると虫がつくので、やはりある程度葉が巻いてからとる必要があります。

 

この時期は作業、収穫ともに少ないので農園生活も少し寂しいのですが、普段できない畑の回りの雑草取りなどに精を出しています。