NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

全くの素人が貸農園で野菜作りを始めるためには②-夏野菜は毎年こんな感じで作っています

前回の続きです。

季節的にはまだ早いですが、今回は私が夏野菜で何を作っているか書きたいと思います。

 

夏野菜の植え付けは毎年ゴールデンウイーク辺りに行っています。

私の野菜作りの中では最も大変な作業なので、この日は妻と子供にも手伝ってもらいます。

それでもほぼ一日仕事になってしまいます。ただ苗を植えたり種をまいたりするだけではなく

支柱立てなども行うからです。

毎年若干変わりますが、大体下記のような感じで植えています。

 

ミニトマト 3-4

ナス 1-2

ピーマン 2-3

万願寺とうがらし 1

キュウリ 4-5

オクラ 1

ズッキーニ 1

トウモロコシと枝豆は畝1本に種まき

 

大体これくらい飢えると6月から9月くらいまでは野菜を買わずにほぼ自給自足できます。

 

トマト、ナス、ピーマンなどは収穫機関が長いのでよいのですが、キュウリは短い期間で沢山とれるので毎年獲れすぎてしまいます。

人にあげても食べきれない時もあるので、ピクルスにして保存します。

ミニトマト7-8月くらいに集中して出来ますが、これはなんとか消費できます。

ナス、ピーマン、万願寺とうがらしなどは秋まで長く収穫できるので、秋まで楽しむことができます。

 

種まきについてはトウモロコシは美味しく出来るので毎年まいています。

農園を始める前は自分で作った枝豆をつまみにおいしいビールを飲むのが夢でしたが、枝豆はうまくできないので昨年からやめてしまいました。

枝豆はもう少し山の方で寒暖の差がないとうまくできないのかもしれません。

 

こんな感じで夏の間は自分の作った野菜でほぼ自給している感じです。

そろそろ新しい野菜にもチャレンジしてみたいと思っているので、その時はまた書いてみたいと思います。