NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(12月23日)

今日も午前中に農園に出かけました。

朝から12月とは思えないほど暖かく、到着した10時頃には晴れてきて作業をしていると少し暑いくらいでした。

冬の間は水やりや雑草取りの仕事があまりないので、農園に来ている人が一番少ない時期です。収穫をして帰っていくという人も多いようです。

私はまず白菜と水菜を収穫してから既に収穫が終わって何も植えられていない畝を耕しました。

寒い冬の間に耕しておくと土の中が殺菌されて春からの次の植え付けに良いようです。

収穫については水菜は次回の収穫くらいで終わりという感じです。少し大きくなり過ぎると苦みが出てきてしまう感じです。

白菜はやはり虫が多くて外側の葉をかなり剥かなければならず、今年の収穫はかなり小粒になってしまいました。

前にも書きましたがやはり今年はこれまで暖かく虫が多かったようです。

昨年の冬は寒さが厳しかったためか、外側の葉を何枚か剥けば虫はいなかったので違いは明らかです。

ただ、農薬はやはり使いたくないので少しでも虫害を防ぐためにどうしたらよいかを研究してみたいと思います。