NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2021年4月10日)

朝はかなり冷えましたが2週間ぶりに農園に行きました。

厚着していきましたが、天気が良かったので少し農作業をしていたらかなり暖かくなってきました。

 

今週はまず、夏野菜植え付けの準備のために前回石灰を入れた畝に堆肥と化成肥料を入れました。

4月中には例年通り、ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、ズッキーニ、万願寺トウガラシ、オクラなどの苗を植え、トウモロコシの種を蒔く予定です。

年に一回、家族で出かけて植え付けをする予定です。

 

その後、ホウレンソウ、カブの間引きをしました。

間引きと言ってもホウレンソウは大分育っていたのでかなり収穫できました。

カブもかなり大きくなっていて、葉はミキサーにかけてジェノベーゼソースのようにして食べました。

間引き菜の使い方としてネットに出ていたようですが、かなり美味でした。

この時期は冬野菜と夏野菜の端境期ですが、今年はホウレンソウとカブの種を早めに蒔いたので端境期が短くて済みそうです。