NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2018年10月14日)

週一回の農園通いはほぼ仕事のようになっており、他に予定がなければ土曜日の午前中に行きます。

今週は土曜日が娘の体育祭だったので日曜日に行きました。

先週苗を植え付けた白菜は多少虫に食われていますが順調に育っており一安心です。

しかし今年は9月頭に種をまいたカブ、大根、ほうれん草など、例年問題なく生育していた作物の調子があまり良くありません。かなり虫に食われています。

それでも大根はかなり葉を食われながらも何とかなりそうで、ほうれん草も徐々に収穫出来ていますが問題はカブです。

発芽してまだ大きくならないうちに葉を食われてしまって、かなりの株が枯れてしまっています。

例年も虫に食われますが、枯れるまではいかずにかなり収穫出来ていたので非常に残念です。その日の収穫は生で食べてもとても新鮮で美味しかったのですが。

今年は特に残暑が厳しかった訳ではないのに何故こんなに虫が出たのかその原因が解りません。

本当は白菜と同様に不織布の覆いをかければ虫はかなり防げることは解っています。

しかし、かけるのに手間がかかるし、その後の間引きや肥料やりの際にいちいちはずさなければならず、作業時間が限られる週末農園としては少し負担が大きく頭の痛い問題です。

次回の栽培時期に向けて対策を考えておかなければなりません。