NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2018年10月21日)

今週は土曜日の朝学校に行く娘を駅まで車に乗せていき、そのまま農園に行ったので8時位に到着しました。この時間だと少し肌寒く感じました。

白菜は順調に育っており、ほうれん草、小松菜などの葉物も少し気温が下がって虫が少なくなったようで依然よりも葉を食われなくなりました。

しかし、今は夏野菜と冬野菜の端境期で現在農園で生育している野菜の種類はそれ程多くありません。

直木賞作家の萩原浩さんに「極小農園日記」というエッセーがあります。

萩原さんは「このエッセーは野菜の生育、収穫状況を現在進行形で報告するものではない。極小農園で育てる野菜の数は少なく、例えば10月上旬は秋ナス、ダイコン、カブくらいですぐにネタがつきてしまう」と書かれています。

わが農園は萩原さんの農園よりた多少広いので、現在育てているのは秋ナス、ダイコン、カブ、ほうれん草、小松菜、白菜と種類は少し多いですが、毎週ブログに書くネタがある訳ではありません。

このブログは週一度は記事をあげる事を目標に始めたので、今後は農園以外のネタにも挑戦したいと思います。