NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

冬野菜の収穫のピークが始まりました

今週は三週間ぶりに市民農園の状況について書きます。

11月の半ばを過ぎて冬野菜の収穫がピークを迎えつつあります。

今週はダイコン、ほうれん草、ミズナ、小松菜、カブを収穫しました。

ダイコンは既に2週間ほど前から収穫していますが、昨年に続いて今年も非常に良い出来です。

葉物ではほうれん草、ミズナは例年通りの出来、小松菜は久しぶりに作りましたが以前と同様結構虫に食われてしまいます。

また、前にも書きましたがカブは芽が出た頃にかなり虫に食われたのであまり収穫出来ませんでした。

野菜作りは自家消費分については土地さえあればある程度は出来ますが、売り物にするのは非常に大変だろうなと改めて感じました。

白菜は今年も好調であと2週間くらいで収穫出来そうです。

隣の畑の方に白菜が上手に出来ていると褒められました。

その方は2株苗で買って植えたが虫に食われて枯れてしまったそうで、元農家の人に少なくとも苗が小さいときは多少薬を塗ったりしないと白菜は難しいとアドバイスされたようです。

私の場合は種を植えて苗を育て、畑に受け付けたら最初の1ヶ月くらいは不織布の覆いをかける方法でこれまでは農薬は使わずにやっています。

せっかく自分で育てているので何とか農薬は使用せずに続けたいと思います。

今晩は昨日収穫したミズナを使って鍋をします。