NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2020年10月3日)

今週はいよいよ白菜の苗の植え付けです。

ポットに種を蒔き家のベランダで育てた苗20本を持って農園に行きました。

9月初めに種を蒔きましたがもう本葉が6-7枚とかなり大きくなりました。

 

まずは先週堆肥と化成肥料を入れた畝をもう一度整えます。

その畝に苗を2列に10本ずつ植え付けました。

その後不織布を被せて淵にめくれないように石を置き、更に土をかけて最後に水をやって完成です。

白菜はある程度大きくなるまで不織布をかけておかないと虫に食われてしまいます。

寒くなって葉が巻き始めたら不織布をとってやります。

 

同時にミズナの種も蒔きました。

白菜とミズナがあれば鍋用の野菜は事足ります。

 

この白菜の植え付けで農園での大きな仕事はしばらくなくなります。

夏と違って冬は水やりもそれ程必要ではなく、また夏野菜ほど収穫も大変ではないので畑仕事にも余裕が出てきます。

空いた畝を耕したり、雑草を抜いたりする時間も出来ます。