会社の友人がオリックスファンクラブに入っており、チケットを取ってくれたので。クライマックスシリーズの第一戦を観戦してきました。
京セラドームはオリックスのユニフォームを着た若い女性が一杯で、改めて「惜し活」熱の強さを認識しました。
オリックスは自ら育成した選手が活躍しているので、固定ファンが沢山つくのだと思います。
試合前に元オリックスの能見と吉田正尚により特別始球式が行われ、盛り上げていました。
先発はオリックスはもちろん山本由伸、ロッテは美馬です。
試合は、山本由伸は登板間隔があいた影響のためか、初回にいきなり5安打で3点を奪われるという予想外の展開で始まりました。
それでもオリックスは4回に紅林と宗のタイムリーで同点に追いつき、その後一点を勝ち越されますが、6回に紅林のタイムリーで逆転します。
山本由伸は7回10安打5失点と不調でしたが、8、9回は強力救援陣が抑えて初戦を8-5で取りました。
この試合はオリックスの打線が奮起して山本由伸の不調をカバーしました。
先勝で断然優位に立ちましたが、ロッテも打線の切れ目がなく手ごわいチームです。
第三戦は佐々木の先発も予想されます。
二戦目以降も楽しみです。
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