NOMOSANの定年準備日記

50代半ばを過ぎて、定年後を意識して始めた市民農園での野菜作りなど、様々な事柄について気のおもむくままに書いています

今週の農園日記(2024年4月6日)

年に一度の大仕事、春野菜の植え付けの時期がやってきました。

先週までに畝づくりは出来ているので、快晴の土曜日に植え付けに行きました。

 

今年も例年通り、トマトとキュウリは4本ずつ、ナス2本、ピーマン、万願寺トウガラシ、ズッキーニは1本植え付けます。

近所のコーナンで苗を買いましたが、ズッキーニはまだ売っていなかったのでまた来週以降にします。

また、トウモロコシも一本の畝に種を蒔きます。

 

整えた畝に苗を順番に植えていきます。

植えつけたトマトの苗

キュウリは支柱を立ててネットを掛けるので、作業としては最も大変です。

キュウリの苗

今年もこれからが水やり、追肥、雑草取り、収穫と忙しい時期になります。

ヴィッセル神戸 vs 横浜Fマリノス@ノエビアスタジアム神戸(2024年4月7日)

今年初めてのスタジアム観戦、ノエスタは桜が満開です。

芝生広場ではお花見も

昨年悲願の初優勝を遂げたヴィッセルは充実した補強をして、今年もまずまずのスタートを切りました。

スタメンはGK前川、DF酒井、山川、トゥーレル、初瀬、MF山口、扇原、宮代、FW武藤、大迫、佐々木です。

前年1位と2位の対戦です

前半は後方から繋いでくるマリノスに対して、前からのヴィッセルの守備がはまり、優勢に試合を進めます。

ただ、サイドからのクロスはあるものの、中央の崩しが少ないためマリノスに守られてしまい、決定的なチャンスはつかめません。

殆どチャンスのなかったマリノスですが、終了間際にカウンターとセットプレーから決定的な形を作りますが、バーに嫌われて前半は0-0で終わります。

敵ですが、大きな怪我から何度も復活した23宮内選手は応援しれいます。

 

迎えた後半立ち上がり、マリノスショートカウンターで右サイドからクロスを入れ、こぼれ球をアンデルソン・ロペスが押し込んで先制します。

その後ヴィッセルは山口の決定的なシュートをGKのスーパーセーブに防がれたり、エース大迫が負傷交代したりと嫌な流れになります。

しかし、大迫に代わってトップに上がった宮代が初瀬の左からのクロスをヘディングで叩き込んで同点に追いつきます。

その後もどちらも攻める好ゲームが続きますが、ワンプレーが試合の流れを決めてしまいます。

30分にヤン・マテウスに入った斜めのボールに飛び出した前川が一瞬遅れて足を引っかけてしまいます。

ギリギリエリア外でPKにはなりませんでしたが、前川は決定機阻止で一発退場してしまいます。

守りに入ったヴィッセルでしたが、ラインを下げ過ぎたところをヤン・マテウスの見事な左足のコントロールショットで勝ち越されてしまいます。

その後10人で猛攻をしかけ気持ちの入ったプレーを見せてくれたヴィッセルですが、追いつくことは出来ず、ホームで悔しい敗戦となってしまいました。

 

これで前節鳥栖戦に続き2試合勝利なしとなってしまいました。

この試合は負けてしまいましたが前半はヴィッセルが優勢で、退場がなければ勝つか最低でも引き分けられた試合でした。

大迫の怪我は痛いですが宮代がフィットしているので、ここで何とか踏ん張って惜しいところです。

 

王子動物園で花見とパンダのタンタンの献花台訪問(2024年4月6日)

桜も見ごろを迎えた好天の土曜日、王子動物園にお花見に行きました。

ちょうど夜桜通り抜けの日ですが、今週亡くなったパンダのタンタンの献花台にも行きたかったので、昼に行きました。

 

土曜日なのでやはり家族連れが多く、インバウンドの観光客も花見に訪れていました。

王子動物園は子供が小さいころからよく訪れたので、タンタンにも何度も会っています。

献花台には本当に多くの花が手向けられていました。

献花台

こんなかわいいお花も

園内の桜はまさに見頃で、通路の端などにビニールシートを敷いてお花見をしている人もいました。

夜桜通り抜けの道

麒麟と桜

午後からは夜桜通り抜け目的で、更に人出が増えるのではないでしょうか。

 

私たちは昼過ぎまでいて、近くの横尾忠則美術館横にあるパンダカフェに遅い昼食を食べに行きました。

サンドイッチセット

横尾忠則さんデザインの食器でサンドイッチとコーヒーをいただきました。

湊川神社に行ってきました(2024年3月30日)

すっかり春めいたポカポカ陽気の土曜日、子供の合格祈願のお守りを返しに湊川神社に行ってきました。

神戸界隈では有名な、楠木正成を祀った神社です。

湊川神社

桜の季節には一週間早い感じで、それ程混雑していませんでした。

楠木正成はまだ大河ドラマの主人公にはなっていないようです

神社の敷地内には楠木正成のお墓もあります。

楠木正成のお墓は敷地の隅にひっそりとありました

桜はソメイヨシノなどはまだでしたが、八重桜はきれいに咲いていました。

八重桜と小鳥

来週には桜も満開となり、多くの人が訪れるのではないでしょうか。

サンシャイン水族館、新大久保、江の島観光(2024年3月23-24日)

春休みに入ったので、娘と一緒に実家に帰省がてら東京観光をしてきました。

今回は娘の希望で東京到着一日目は池袋と新大久保に行きました。

 

池袋ではサンシャイン水族館です、

ここは確か20代の時に行ったきりなので何十年ぶりかです。

入ってすぐは有名なペンギンコーナーです。

天空のペンギン

こちらは初めて見たのですが、工夫された展示で確かにペンギンが空を飛んでいるように見えます。

大水槽

広大な水族館ではありませんが、中々見どころのある展示が多い水族館でした。

 

その後新大久保に移動し、チーズドック、ホットク、韓国おでんを食べ歩きしました。

ここも数十年ぶりに訪れましたが、すっかり変わっていて特に多くの若い女性やインバウンドの観光客が訪れていました。

 

翌日は鎌倉、江の島を訪れました。

まずは鎌倉小町通のイワタコーヒーでブランチにホットケーキを食べました。

ホットケーキ

ここのホットケージは分厚くて、その側がカリッと焼けていて美味です。

その後鎌倉から江ノ電江ノ島駅まで行き、そこから江ノ島神社まで歩きました。

江ノ島神社 辺津宮

更に上まで登って名物のタコせんを食べていたのですが、雨が降ってきたので引き返すことにしました。

タコせん

今度は天気の良い日にもう少しゆっくり訪れたいと思います。

 

 

 

今週の農園日記(2024年3月16日)

3月も半ばにになり、市民農園も大分活気が出てきました。

みなさん、春夏野菜の植え付けや種まきの準備に取り掛かっています。

冬の間はおとなしかった雑草も段々元気が出てくる季節です。

 

今週は、先週堆肥や化成肥料を入れた畝にホウレンソウとダイコンの種を蒔きに行きました。

共に筋蒔きで15cmくらい間隔をあけて一列に蒔いて行きます。

ホウレンソウの種

水が不足すると発芽しないことがあるので、種を蒔いた後はたっぷり水をやります。

ホウレンソウとカブの種を蒔いた畝

今週は雨の降る日もあるようなので、無事に発芽してくれると思います。

今週の農園日記(2024年3月9日)

今週末は寒くなりましたが、午前中に農園に行ってきました。

冬の間は農園に来ている人は少なかったですが、春の植え付けの準備の時期になったので、ボチボチ人も増えてきました。

 

今週は最後のダイコンの収穫をして、これでハクサイとダイコンの収穫は終わりです。

今、畑に残っているのは晩秋に種を蒔いたスナップエンドウだけです。

 

その後、畝を一本耕して石灰と堆肥、化成肥料を入れました。

ここにまずはホウレンソウとカブの種を蒔く予定です。

いよいよ農園シーズンの到来です。